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2006.05.19

サラリーマン川柳

サラリーマン川柳の今回の第一位の句がラジオで紹介されたのを聞いて、「セルフ」の語がもつ意味を勘違いしているのではないかと思った。セルフといえばセルフサービスを思い浮かべる。わたしは、もっと具体的な意味をこの語に見た。1食100円〜200円でもすませられる本場の讃岐うどんだ。

http://event.dai-ichi-life.co.jp/senryu/2006_best100.htmlを見てみた。1位の句につけられたイラストレーションはどうやらカフェテリアの定食を食べている図だ。650円から800円はするものだろう。

作者は「一夢庵」とある。うどん屋の名称と考えてもおかしくない。このひとは香川県のひとだろうと推測する。

セルフの讃岐うどんを思い浮かべると、細君の「セレブ」との比較がきわだってくるように思われる。いかがだろうか。

なお、句そのものは「作品の著作権は、すべて第一生命に帰属しています。無断での転載、使用はご遠慮ください」ということなので、ここに書くことができないので上に書いたURIで見てください。

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2006.05.11

仁徳天皇陵と世界遺産

4月1日に政令指定都市になった堺市が、仁徳天皇陵を世界遺産にと構想しているそうだ。

地面にくっついているから世界遺産の対象にはなるんでしょうが、できるのかな? 世界遺産指定の申請のためには国内法で保護されていなければならないはずなので、なんらかの指定が必要になるわけだ。宮内庁が管理しているので無理ではないのかな。いくら文化庁が史跡に指定したいといったって、世界遺産に申請するための前提として正倉院を国宝に指定しようとしたときの文化庁と宮内庁とのいきさつがあるから、宮内庁は首を縦に振らないでしょう。

倉庫としての正倉院と皇室の陵墓としての仁徳陵とでは、いくらゴミが宮内庁の管理領域内に放りこまれているとはいえ、性格が違いすぎますよ。同じようにはいかないのではないでしょうかねえ。

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2006.05.06

ガソリンが高い

 1日にガソリンの元売り価格が約4円値上げされ、小売価格もあがっております。90円を割り込んでいたときが遠い遠いむかしのようです。

 全国平均は131円程度だそうですが、神戸ではもっと高いです。この金額は神戸での2月の価格です。地域差があるんですね。運送費や地代、物価の差でしょうか。コンビナートのある四日市周辺は全般として安いように感じています。同じ三重県内でも、陸の孤島といわれている南部になりますと高くなりますね。県をまたげば10円以上の差があります。

 同一地域内でも価格差はあります。小売店はもう少しあげなければ経営がつらいと考えても近辺が安ければ客がきてくれないので近隣の価格をにらんでいます。1円2円の攻防です。

 利用者としては安い方がいいにきまっています。けれども、1円の差ですと、50リットルで50円しか違わないのですよ。毎週50リットル入れるとして、安いところをさがしてわざわざ行っても1カ月分の差額でコーヒ−1杯も飲めないのですね。1年では2,600円です。@niftyの1カ月分は支払えますがLHSの1カ月分には足りません。

 物価全般への影響も懸念されていますが、運送経費の、コストに占める割合はどの程度のものなのでしょうか。燃料費が1割ふえたら価格にどれくらい反映させる必要があるのでしょうかね。売上高利益率をさげたくないという意識が働けば困ったことになってしまいます。

 それはさておき、わたしは一利用者として安くあげたいのでできるだけセルフのスタンドにゆくのですが、それでも神戸は高いです。2月に四国に行ったのですが、安いセルフのスタンドで113円で入れました。セルフでも118円というところもありました。フルサービスのスタンドで123円程度でしたが、神戸にもどって入れると132円でした。

 Cimg0121_w24wh四国からの帰りには淡路島を通過しました。高速ではなく、淡路島に1本だけの国道を走りました。めだったのは大きな看板です。価格を表記しておりました。写真で分かるように、大きく120円/Lと書かれております。これはダマシです。下に小さく税込み126/Lと書かれているのですが、運転していて目にはいるのは120円の方です。税込み表示をしなければいけなくなったのはいつだったでしょうか。たしか一昨年4月のことですね。この写真は今年の2月のものです。あのとき、表記法が例をあげて説明されていました。この表記法はアウトですよ。やはり競争がきびしいんでしょうね。こういう表記の看板は国道ぞいのスタンドのあちこちで見られました。ヒッカケはやめようよ。

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2006.05.02

片手中華鍋の手入れ

 三宮の調理器具屋で聞いたことを実践した。ガビガビになってしまっていたのでなんとかしてよごれを取ってやろうと金属たわしでこすったりしたのだがきれいにならなかった片手中華鍋を焼いたのだ。新品の中華鍋を、なんというのか、スモーキング=パイプでいう break-in、車の試運転のことでもあるそうだが、ブレークインするときのやりかたを再度やったのだ。

 ブレークインのやりかたは、ひとり住まいを始めたときに、もとフランス料理店のオーナーだったという、三宮にあるスナックという語のついた呑み屋のチーフに聞いて、そのとおり実践したのだったが、調理器具屋のにいちゃんによれば、それはまちがった方法だということだ。その方法とは、油をみたして弱火で長時間コンロにかけておく、というものだった。実践しているとき、途中で炎があがった。そのときオレさま少しも騒がず、台所には大抵おいている中性洗剤をとりあげ、鍋にむかって絞りとばしたのだった。界面活性剤が油の表面に広がったらすぐに炎はおさまった。ただ、におい*1がすさまじかった。隣家の主婦がドアのノッカーをカンカンと叩いた。火事ではないのかといぶかってやってきたのであった。

 まずはカラ焼き。ボロボロとなにかが落ちてくる。鍋をまわしながら全面を焼いてゆく。鍋の全面が白くなった。しばらく焼いてから、油を塗りつけて焼く。塗っては焼く、塗っては焼く、を繰りかえした。鍋の周辺部が黒くなった。しかし、中央部は黒くならない。油の不純物なのか、黒いものが鍋底にできている。布でそれらを払い落とし、油を塗り、焼いた。なぜだ。なぜ黒くなった。疑問は疑問として、油を塗っては焼く、黒いものを払い落とす、をくりかえした。

 塗っては焼き、黒いものを払い落とし、塗っては焼く。そのうち、火がはしった。前回の経験があるので洗剤は使わない。アルミ製の鍋ぶたをかぶせて酸素を遮断したのだ。鍋の表面を布でふいて、油を塗り、またコンロにかけた。

 塗っては焼きを繰りかえしているとき、ふと、鍋をかたむけて焼いてみた。すると、その部分が白くなり、黒いものができていた。してみると、あの黒いものは油の焼けカスか。家庭用コンロは小さいから、鍋の周辺部にまで熱が充分には伝わっていないのだろう。

 中華鍋の周辺部がカピカピになったのは火力の関係であったのだろう。高カロリーコンロでも不足なのだ。今後の手入れをどうするか、考えておく必要がある。

*1 くさいにおいなので“臭い”と書いたのだが“くさい”と読まれそうなので仮名にした。

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