« 2006年3月 | トップページ | 2006年5月 »

2006.04.28

桂吉朝のCD『吉朝庵形見噺』

昨年11月8日に50歳で亡くなった桂吉朝のCD『吉朝庵形見噺』を注文するためにダイチクに行った。ダイチクというのは神戸の元町一番街にある老舗のレコード店だ。米朝大全集や円生百席のLPレコードを買ったのもこの店で、つきあいは古い。

01110002w32w『吉朝庵形見噺』は限定1,000枚だそうで、そこいらのCD店には置いていないだろうと考えたのだ。最後の高座、国立文楽劇場での『弱法師』(よろぼし)(46分)が収録されている。

おやじさんも若い店員も、これは無理だろう、と言う。東芝EMIの“KICHO”レーベルは聞いたことがない、自分トコにははいらない、というのだ。CDの番号が“KICHO 1108”。吉朝なのだ。1108は上に書いたように命日だ。しかも限定1,000枚。無理だという店員に対しおやじさんは《やってみ》。

普通のルートでははいらないので、米朝事務所から回してもらうことにした、というEメールがはいった。手間賃や運賃は店でもつとまで言ってくれた。そこまで手を打ってくれたのかと感激した。くわしく聞いてみると、じかに買いに行ったということであった。感謝のいいようがない。

大阪の西天満にある米朝事務所には1回だけ行ったことがある。『桂歌之助』という書物を買いにいったのだ。地下鉄南森町から西にとり、国道1号線から北にはいって2番目のビルの2階にあった。米朝一門の本やCD、DVDの入手はここに行けばいいのかと、ある意味で納得。

米朝事務所あるいは有限会社エイティエイト──米朝の「米」の字をばらして英語読みしたものだ。そういえば、米朝師の俳号は八十八ではなかったか——が直接に置いてもらっているCD店にしか置かれていない。300 ほどしか残っていないそうなので、欲しいむきはお急ぎあれ。「米」の電話は 06-6365-8281。価格は2,300円だが、送料が別に500円かかる。

これから熱演にふれます。

| | コメント (0)

2006.04.25

インフィオラータこうべ2006開催

01060014_w32w

「インフィオラータこうべ2006」がはじまっていた。

大倉山からモトコータウン、元町通をへて三宮あじさい通りまで歩いたとき、道路のまんなかになにやら置かれているのが目にはいったのであった。おもにチューリップの花びらを敷きつめて絵を描いているのである。

01060016_w32w

このチューリップはお役御免になった廃物を使っているそうな。

01060026_w24w_2

遅い時間なので写真の色がよくないのだが、雰囲気はおわかりいただけるだろう。この場所はきょうの21時で終了したが、場所を変えて開催される。異人館で知られる北野坂では5月3日から5日にかけて開催されるそうだ。

| | コメント (0)

2006.04.21

将棋の名人戦

またか、というのが第一印象だ。将棋の名人戦の契約破棄を日本将棋連盟が毎日新聞社に申しいれたことだ。日本将棋連盟はなんかおかしいね。連盟のサイトにある説明では、契約では事前通告で契約破棄できるということだが、そんな杓子定規は日本のやりかたではないよ。要はお金ということのようだ。

十数年前にも朝日新聞社に移そうかということがあったように聞いている。朝日新聞社は碁の名人戦を主催しているので将棋でも名人戦がほしいということらしい。そのときは恩を忘れるなという大山康晴の鶴の一声で動きはとまったそうだが、裏では進行していたのかな。

中原から米長にかわって表面化してきたというところか。大山康晴もいないしね。

金銭面ではたいした増収にはならないということだがね。中原→米長、朝日の関係がみえてくる事象ではないのかな。

| | コメント (0)

2006.04.06

神戸市は浄化できるか

 村岡功神戸市議会議員が斡旋収賄容疑で神戸地検に逮捕されたそうだ。またも やりおった、というのが第一番に心にうかんだコトバだ。

 報道では“カゲの市長とよばれていた”とか、“大物”とか、“神戸政界の実力者”とかいわれていたが、そんなにも伸し上がっていたのかと驚いた。市議会議長もやっていたそうだが、議員任期の4年間を1人で議長を務めている自治体がめずらしく、たいていは1年で交代するように議会で申し合わせをしているので、8期も議員をやっておれば順番がまわってくるわけで、ありがたくもなんともない。

 1期目に買収事件にからんで議員を失職したのだが、地元の代議士の引きで議員に返り咲いた。このいきさつについては、1,500くらいもスレッドがのびているので見落としがあるかもしれないが、2chでも話題になっていない模様だ。

 ほかにも、神戸市の事業にからんで、いろいろと黒い噂がいくつもあるようだ。きびしい経済状況の神戸市はどうするのだろうか。この際、徹底的にウミを出すなんということは、……やれないだろうなあ。やってほしいんだがね。

| | コメント (0)

2006.04.04

ETC

ラジオの道路交通情報で、《4月1日からハイウェイカードが廃止されております。混雑が予想されますので事故のないように走行してください》というメッセージがながれた。

なぜ、混雑が予想されるのか
(1) ハイカが使用できなくなったことを知らない人がハイカを出して料金収受人とコトバのやり取りをするので時間がかかる
(2) 現金で支払う人がふえるので料金授受に時間がかかる

(1)については、周知期間も長かったし、あちらこちらに掲示もあったので、多少はあるだろうが、そんなに多いものではないのではないかと思う。

(2)の場合、あらかじめ用意しておいてピッタリ金額を支払えば、きわめて短時間で現金を渡して領収書を受け取れる。ハイカで支払うよりも短時間でできる。領収書を手にもって現金を受け取る収受人が少なくなっているので、このときは少々時間が延びるが、ハイカに比較すると短い。釣り銭がいるような払いかたをする人が結構な割合でいるということか。


15年前後まえにワシントン郊外で見た料金収受法にこういうものがあった。

クオーター(25セント硬貨)を3枚、料金所の機械のうしろに張ってあるネットにむかって投げると、硬貨はネットにそって落下し下部の穴から機械内にはいってゆき、ゲートのバーがあがる。

クオーターはよく使う硬貨なので、たいていは持っている。これだと人件費も節約できるし、いいな、と思ったものだった。


ETCの情報を公開し、駐車場の料金所でもETCが使えるようになるということだが、個別にコードを入力しなければならないということなので、行きつけの駐車場でないと意味がないわけで、これも、割引と同様、普及促進策なのであろう。

ETC用機器を設置しないまま今まできた。一生つけることはないだろう。

| | コメント (0)

« 2006年3月 | トップページ | 2006年5月 »